お客様の声voice

白×木目調でコーディネートしたLDKは、木の温かみを感じられる優しくナチュラルな雰囲気です。

旦那様と奥様と可愛らしいお子様が迎えてくれました。

お家づくりをしようと思ったきかっけは？

旦那様：仕事柄、材料や道具が多いのでアパートに住んでいた頃はレンタル倉庫など借りていました。その頃に、コスト的にも家を買っても変わらないんじゃないか、だったらプライベートが守られる家のほうがいいんじゃないかなと考え始めたのがきっかけでした。

大工という職業なのですが正直家に対してこだわっていなく初めは建売住宅も考えてました。ですがガレージという部分が譲れなくて、ガレージがある所を探そうとするとしっくりくる所がなかなかなくて、、。

取引先でジョイナスホームを知り、社長、現場監督含め抱えている職人さんを見ていて人柄で選びました！話しやすかったですしね。

奥様：社長も初めから話しやすかったです。

スタッフ： 第一印象が生活動線が考えられているお家だなと思ったのですが、初めからイメージされていたのですか？

旦那様：そうですね。帰ってからの動線をずっと考えていて職業柄汚れる事が多いので、すぐに洗面所に入れる動線を重視していました。あとは設計士さんにお任せしました。とりあえずオーソドックスな間取りを出してくださいと伝えて、そこからここはこうしてくださいと話しをしていきました。

スタッフ：奥様の希望はあったのですか？

奥様：一番はランドリールームですね。お風呂から衣類が取り出しやすい位置にあって、洗濯物が上に干せて育児もしながら全部がそろっていて楽かなと。

スタッフ：いいですね！クローゼットも近くにあって便利ですね。

住んでみてからの感想は？

奥様：やはり仕事柄、服が汚れることは多いので、帰宅したらそのまま洗面、お風呂に行けるのが一番大きいメリットですね。

スタッフ：なるほど！土間にも荷物や衣類の収納があって便利ですね。

　

奥様：あとは部屋がすごく温かいですね。

旦那様：気密性は気にしていました。外からの冷気が入るのはサッシ周りなので自分で色々と施工しました。床暖房がなくても温かいですね。エコにもなりますしね。

あと住んでから気づいたんですがコンセントの位置はとても重要ですね！

スタッフ：位置は悩まれるお客様多いです！家具の位置など明確にしてシミュレーションが大事になってきますね。

こだわりポイントは？

奥様：キッチンに化粧台を作ってるんですけど、毎日使っています。

育児をしながらご飯を作ったり抱っこしながらドライヤーがかけれたり、とっても便利です。

スタッフ：いいですね！元々化粧台を作る為にカウンターにしたのですか？

奥様：そうです。洗面所までいくと子供が見れなかったりするので、ここは一番使ってますね。

　

旦那様：仕事とプライベートの切り替えをしたくて、あえて外に出ないといけないようにガレージの奥に書斎をつくりました。家には誘惑が沢山あるので(笑)

スタッフ：そうだったのですね！(笑)仕事スイッチが入るようにあえての動線だったのですね。

旦那様：ウッドデッキをつけたのでガレージ側とリビング側からも両方から書斎に行けます。

奥様：ちょっとお茶を持っていく時など便利ですね。

　

旦那様：趣味のバイクもあってガレージはこだわりました。材料や道具などを置いたりできるので便利です。

スタッフ：お仕事との切り替えができプライベートの趣味を楽しめる場所がありいいですね！

これからお家作りをされる方にメッセージは？

奥様：子供ができてから気づく事が沢山あるんですけど、洗い物や洗濯などできるだけ近い位置にあるといいですね。ランドリースペースの上に干すところがあって加湿になりすごく便利です。乾いて畳んだらすぐに後ろに片付けれるのもいいですね。

奥様：1階に小さな寝室があったらよかったなと後から思いました。やはり妊娠中は階段がきついので。赤ちゃんを寝かしておくこともできますしね。またトイレの個数や位置も重要ですね。

スタッフ：なるほど！それは参考になります。女性の方に響きますね。

奥様：あと電気が茶色(電球色)なんですけどお部屋が暖かく感じるのがすごくよかったです。元々温かみのあるお家が良くて。

スタッフ：そうですね！温かみがあってすごくオシャレな雰囲気です。照明1つで家の雰囲気がかわりますね！

旦那様：動線を考えてなおかつシンプルな間取りは一番過ごしやすいですね。

よくお客さんを呼ぶ家は別かもしれないですけど、基本は自分達だけだから(笑)見せ場を決めておくとコストも抑えていけますね。

スタッフ：色々やろうとすると迷走していきますしね。整理するのが大事ですね。

旦那様：迷走して実は本当にいるかってなりますしね。とはいえ計画していくと楽しみは増えるので(笑)

自分のこだわる所をピックアップして、ここだけはゆずれないものを1人1人案を出していって決めていくのがいいですね。

インタビューのご協力ありがとうございました。